カテゴリー:時代のことば
-
令和の時代に目指すべきは、「開かれた共生社会」 新しい元号「令和」が発表された2019年4月1日、外国人労働者の受け入れ拡大の改正入管法が施行され、法務省の外局として「出入国在留管理庁」が発足した。平成元年…
-
外国人集住都市会議「おおた2018」――「開かれた共生社会」を全国に 日系ブラジル人など外国人が多く住む15の市や町でつくる外国人集住都市会議。その首長会議「おおた2018」が1月29日、群馬県太田市で開催…
-
高度な外国人材の育成を その基礎となるのが日本語教育だ かつて巨大な軍事力を持つ大国が、アジアの小国ベトナムに襲いかかった。ベトナム戦争は当時、新聞だけでなくTVでも映像化され、高校生だった私に大きな影響を…
-
「日本語に通じない外国人」の違和感 超党派の日本語教育推進議員連盟が日本語教育推進法案を通常国会に提出する意向だ。法案の早期成立を目指し署名活動が行われるなど、日本語教育の関係者の間で成立を後押しする動きが…
-
外国人受け入れ拡大から共生社会へ 日本語教育推進法案の早期成立を 2018年もあとわずか。読者の皆様には、今年1年、「にほんごぷらっと」へのご支持とご理解をいただき感謝申し上げます。12月に…
-
改正入管法成立 政府は「共生」にどう向き合うのか 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案などが12月8日未明に参院本会議で可決、成立した。来年4月に「特定技能1」「特定技能2」の新たな在留資格が創設さ…
-
三重県の児童相談所が「24時間多言語電話通訳」 定住外国人の子供たちの「未来」をアドバイス 2018年11月より、三重県の児童相談所で24時間多言語電話通訳の対応が始まりました。外国につながる子供たちの相談…
-
朝日新聞の「多民社会」のキャンペーンと国際紅白歌合戦 朝日新聞が10月21日の朝刊で「多民社会」というタイトルの記事で外国人受け入れのキャンペーンをスタートさせた。日本は多民族、多文化の人々が集う「多民社会…
-
地方創生は「世界一のパスポート」の活用から。 メディア各社が「日本のパスポートのビザなし渡航先が190カ国地域になり初の単独世界一に」と報道した。世界で一番歓迎されているのが日本人だと言えなくもない。
…
-
留学の在留資格交付率の「国別格差」から「国策」を考える 「これは国策ではないか?」――。どことなく怒りの感情がにじんだ、こんな言葉が発せられた。9月28日(金)、日本語教育振興協会で行われた東京入管による関東・…
注目の記事
-
新年を迎えて 2024年は日本語教育の大変革の年 日本語教師は新たな自己改革を 2024年…
-
「差別の教室」を読んで思い出したこと 「差別」と言えば、私の場合、まずは在日コリアンに…
-
移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第二話 日本型移民政策の提言(下) 元…
ページ上部へ戻るCopyright © にほんごぷらっと All rights reserved.
多言語 Translate