奈良時代以前の日本語に近い宮古島の言葉 ロシア人言語学者が見つけた特徴とは?(沖縄タイムズ2022年12月5日)

  • 2022/12/6
  • 奈良時代以前の日本語に近い宮古島の言葉 ロシア人言語学者が見つけた特徴とは?(沖縄タイムズ2022年12月5日) はコメントを受け付けていません

奈良時代以前の日本語に近い宮古島の言葉 ロシア人言語学者が見つけた特徴とは?(沖縄タイムズ2022年12月5日)

沖縄県しまくとぅば普及センター長が「宮古の再発見」のイベントで講演。その中でロシアの言語学者ニコライ・アレクサンドロヴィッチ・ネフスキーによる宮古方言の研究を紹介した。センター長は「ハ行の子音に『P』が現れるのは、奈良時代以前の日本語の特徴だ」などと述べ、宮古の日本語に結縄本島以北に残る音韻変化がないことなどを説明した。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1067689

 

にほんごぷらっと編集部にほんごぷらっと編集部

投稿者プロフィール

「にほんごぷらっと」の編集部チームが更新しています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

注目の記事

  1. 日本語教育機関認定法が成立 施行は来年4月 認定日本語教育機関、国家資格の登録日本語教員が誕…
  2. 「寄り添い、ともに一歩を」をモットーに活動する行政書士法人IPPO 顧客のハードル…
  3. 移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第三話 坂中論文 在日コリアンに関心の…
ページ上部へ戻る