日本語議連や政府、官庁、自治体、業界団体、学会、研究会、学校、出版社、観光協会、商工会、NPO団体、企業、その他公益法人などが主催する、教師向けイベント、留学生向けイベント、一般向けのお祭り、観光地イベントなど、日本語教育や、異なる文化を楽しむイベントを掲載いたします。
[会 場] プログレッソイベントルーム/ベース(松山市湊町4-3-9)※対面のみの開催です
[定 員] 30 名(先着順、定員になり次第締め切ります)
[参加費] 無料 ※要予約(先着順となります)
[講 師] 柏谷 涼介 先生(セントラルジャパン日本語学校主任教員)
[内 容] 日本語教育、特に初級レベルの学習では長らく文法を中心に考えられた、いわゆる文法積み上げ式の教育が行われてきました。
しかし、現在では課題達成の考え方などを取り入れた、より効果的と思われる教育方法が広まってきており、そのような方法を取り入れている現場も増えてきています。
ここで今一度、学習者のために、より効果的な方法について皆さんで考えてみませんか?
何よりも学習者のために、よりよいものを目指す方のご参加をお待ちしております。
[お問い合わせ・お申込み] お申込みはこちら。
※メール、または下記URL・QRコードからお申し込みください。
メールでお申し込みの際はタイトルに「凡人社日本語サロン研修会(6/3)」と入れて、本文にご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp(担当:凡人社/坂井)
みなさん、こんにちは!ももの会です。
『超基礎 第二言語習得研究』(奥野由紀子編著、くろしお出版)を、全5回で読む読書会を企画しました!
もう一度SLAを勉強したい方、この本を買ってそのままになっている方…、みんなで一緒に読んで話しませんか。
◆こんな人におススメ!
◎これから第二言語習得論を勉強しようと思っている方
◎もう一度勉強したい、知識をアップデートしたい方
◎この本を読もうと思っているけど、読むきっかけをさがしている”積ん読”の方
1.スケジュール
全5回、毎回水曜日20:00~21:30実施
・第1回(5月17日):1章、2章、3章
・第2回(6月 7日):4章、5章
・第3回(6月28日):6章、7章
・第4回(7月19日):10章、11章
・第5回(8月 9日):12章、15章
2.開催方法
すべてオンライン開催(zoom)
※グループワークがございますので、マイクをご準備いただき、
話せる環境でご参加ください。
3.進め方
・事前に本を読み、わからなかったところをメモしておく
・わからなかったところを、みんなで考える
・各章にある「課題」を一緒にやる
4.参加費(Zoom代)
一般:1,000円/学生:500円
※5回分の料金となります。
5.お申込み
https://momonokai20230517.peatix.com/
6.注意事項
・本は各自でご用意ください。
・録画はしませんが、記録はすべてGoogleスプレッドシート等に残します。
欠席回については、共有ファイルで内容をご確認いただけます。
7.主催者
ももの会 ももの会についてはこちらをご覧ください。
https://note.com/2021momonokai/n/n71afd95af03b
8.ももの会では、ももの会主催のイベント情報をお届けするためにメーリングリストを作成しています。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
https://note.com/2021momonokai/n/n47141a496dcc
異文化間教育学会 第44回大会
- 大会実行委員長:
- 岡村 郁子(東京都立大学)
- 会 期:
- 2023年6月10日(土)・11日(日)
- 会 場:
- 東京都立大学 南大沢キャンパス
Welcome to the 44th Conference of the Intercultural Education Society of Japan
Venue: Tokyo Metropolitan University, Minami-Osawa Campus
Dates: Saturday 10 June – Sunday 11 June 2023
Conference Organising Committee Chair: Ikuko Okamura (Tokyo Metropolitan University)
We welcome presentations in English. For details, please refer to the Call for Papers.
Please also use the attached template for submitting your abstract: abstracts template
託児サービスのご利用について
第44回大会では、託児サービス業者に委託し、東京都立大学の大会会場の建物の中で託児サービスを提供いたします。 ご利用を考えておられる方は、以下の説明に沿って期日までにお申し込みください。
[会 場] 博多バスターミナル会議室 第7+第8ホール及びオンライン開催
対面と同時配信
※対面参加の方のみ質疑応答に参加可能、配信は視聴のみ
[定 員] 会場40名、配信視聴200名
[参加費] 無料
[内 容] 【基調講演】13:30~14:15
講師:神吉 宇一 先生(武蔵野大学グローバル学部准教授)
タイトル:「地域日本語教育の役割は、日本語を教えるだけじゃない」ってどういうこと?
内容:日本は人口減少局面に入り、特に地方都市や特定の職業で人手不足が深刻になっています。
そして、外国人の受け入れによって、それを補おうという動きが活発化しています。
2019年の日本語教育の推進に関する法律以降、日本語教育に関する政策の整備が進んでいます。
2022年11月には、文化審議会国語分科会から、地域における日本語教育が目指す目標としてCEFRのB1レベルが提示されました。
一方、地域における日本語教育では、日本語を教えることだけがその役割ではないという意識が多くの人に共有されつつあり、そのための活動の蓄積も進んでいます。
そして、多くの地域日本語教室が、特定の教科書を教えるという方法から脱し、新たな取り組みを始めています。
そのような中、地域日本語教育に携わる人たちは、政府によるB1レベルという目標設定が「教科書の日本語を教えるだけ」の地域日本語教育に後戻りするのではないかという不安や懸念を抱いています。
本講演では、日本語を教えるだけじゃないという先にある多様な選択肢をどのように考えればいいのかを、教育のあり方と政策のあり方からお話をします。
【トークセッション・質疑応答】14:20~16:30(途中休憩あり)
東京、愛媛、福岡で活動する3名の方々に、日ごろ行っている活動事例をご発表いただいた後、活動の背景にある思い、困難に感じていること、実現したいこれからなど意見を交わし合います。
モデレーター:深江 新太郎 先生
発表者:松尾 慎 先生(東京女子大学教授、VEC代表)
松尾 美恵子 先生(福岡県古賀市/交流型日本語教室運営マネージャー)
宮田 あゆみ 先生(愛媛県松山市/にほんご町内会代表)
[お問い合わせ・お申込み]
お申込みはこちら。
※メール、または下記URL・QRコードからお申し込みください。
メールでお申し込みの際はタイトルに「地域日本語教育どっとねっとシンポジウム(6/10)」と入れて、本文に、ご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp(担当:凡人社/坂井)
[会 場] オンライン(Zoom Meetingを使用)前日(16日)17時までに招待URLを送ります
凡人社大阪店(大阪市中央区久太郎町4-2-10大西ビルディング1階)
[定 員] オンライン250名(要予約、先着順、定員になり次第締め切ります)
凡人社大阪店15名(要予約、先着順、定員になり次第締め切ります)
[対 象] 主に日本語教師、日本語教育ボランティア、大学生・大学院生、大学教員など
[参加費] 無料
[講 師] 岩田 一成 先生(聖心女子大学日本語日本文学科教授)
[内 容] 『にほんごこれだけ!1』が出てから13年たちました。地域日本語教室の教材として長く愛されてきましたが、このタイミングで本書の使い方『にほんごこれだけ!の「これだけ」ヒント集+単語リスト [10言語翻訳付]』が公刊されました。
「わかりやすい日本語を使いながら、日本語教室で生のおしゃべりをしましょう」というコンセプトは今や多くの人に共有されています。
研修では、基本的な話から、新刊のヒント集の話まで広くお話します。
★昨年10月22日に開催した研修会と同じ内容です。
[お問い合わせ・お申込み] お申込みはこちら。
下記お申込みフォーム(二次元バーコード)かメールでもお申し込み出来ます。
メールでお申し込みの際はタイトルに「ハイブリッド日本語サロン研修会(6/17)」と入れて、本文にご氏名・ご所属・ご連絡先・オンラインor会場参加をご記入ください。
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp(担当:凡人社/坂井)
第16回全養協日本語教師採用合同説明会
- 日時
2023年6月23日(金)15:00~20:00
※開催時間中、何時にお越しいただいても構いません。 - 参加費
無料 - 参加対象者
日本語教師養成講座修了・修了見込みの方
大学/大学院で日本語教育に関わる専攻の修了・修了見込みの方
日本語教育能力検定に合格なさった方
現役日本語教師、日本語教師経験者 など - 会場
としま区民センター8階 多目的ホール
(東京都豊島区東池袋1-20-10)
アクセス:JR他各線「池袋駅」東口 徒歩7分 - 事前参加申込はこちら (参加費無料/Yahoo! JAPAN PassMarket)
介護の現場においては、さまざまなコミュニケーション力が求められます。
その力をつけるには、介護の場面・状況の中で、人・社会とつながる日本語を学ぶことが大切です。
セミナーでは、『人とつながる 介護の日本語』(アルク発行)を軸として、介護の日本語教育のあり方、授業デザイン、授業実践などについて、多様な登壇者が語ります(日本語教師・介護の専門家・看護の専門家・イラストレーター)。
また、本書に「介護短歌」が紹介されている大学生の「生の声」もお届けします。
[日 時]
2023年6月24日(土)13時30分~16時00分
※受付(入室)開始13時00分~
[会 場]
四国大学交流プラザ第2セミナー室(徳島市寺島本町西2-35-8)
対面と同時配信
※オンライン(Zoom Meetingを使用)前日(23日)17時までに招待URLを送ります。
[定 員]
会場80名、オンライン200名
[参加費]
無料
[内 容] 【第1部】さまざまな立場で考える「介護の日本語」
嶋田 和子 先生(アクラス日本語教育研究所)
*介護の日本語を「参照枠」から見る
元木 佳江 先生(四国大学)
*「5つの言語活動」を組み込んだ授業デザイン
小倉 和也(四国大学)
*介護の専門家が考える介護と日本語教育の連携
【第2部】聴いてみよう、実践者の声、学習者の声
ワイス 美江 先生(四国大学)
*「看護師&日本語教師」という立場で学習者に向き合う
油川 美和 先生(Find Purpose Lab)
*イラストを授業実践に生かす
*学習者が語る「介護の日本語」
【質疑応答・まとめ】
※途中、10分程度休憩をします。
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みなさん、こんにちは!ももの会です。
『超基礎 第二言語習得研究』(奥野由紀子編著、くろしお出版)を、全5回で読む読書会を企画しました!
もう一度SLAを勉強したい方、この本を買ってそのままになっている方…、みんなで一緒に読んで話しませんか。
◆こんな人におススメ!
◎これから第二言語習得論を勉強しようと思っている方
◎もう一度勉強したい、知識をアップデートしたい方
◎この本を読もうと思っているけど、読むきっかけをさがしている”積ん読”の方
1.スケジュール
全5回、毎回水曜日20:00~21:30実施
・第1回(5月17日):1章、2章、3章
・第2回(6月 7日):4章、5章
・第3回(6月28日):6章、7章
・第4回(7月19日):10章、11章
・第5回(8月 9日):12章、15章
2.開催方法
すべてオンライン開催(zoom)
※グループワークがございますので、マイクをご準備いただき、
話せる環境でご参加ください。
3.進め方
・事前に本を読み、わからなかったところをメモしておく
・わからなかったところを、みんなで考える
・各章にある「課題」を一緒にやる
4.参加費(Zoom代)
一般:1,000円/学生:500円
※5回分の料金となります。
5.お申込み
https://momonokai20230517.peatix.com/
6.注意事項
・本は各自でご用意ください。
・録画はしませんが、記録はすべてGoogleスプレッドシート等に残します。
欠席回については、共有ファイルで内容をご確認いただけます。
7.主催者
ももの会 ももの会についてはこちらをご覧ください。
https://note.com/2021momonokai/n/n71afd95af03b
8.ももの会では、ももの会主催のイベント情報をお届けするためにメーリングリストを作成しています。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
https://note.com/2021momonokai/n/n47141a496dcc
日振協による文化庁委託の初任者研修が今年も始まります。
告示校で3年程度までの経験者対象です。
映像講義の視聴とテスト、数回のオンライン集合研修、
研修詳細は https://www.nisshinkyo.org/
[会 場] 北海道建設会館9階大ホール(札幌市中央区北4条西3丁目1)※対面のみの開催です
[定 員] 80名(先着順、定員になり次第締め切ります)
[参加費] 無料
[対 象] 主に大学教員、大学院生、日本語教師、日本語教育ボランティア、など
[講 師] 伊東 祐郎 先生(国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科日本語教育実践領域特任教授)
[内 容] 国境を越えて学生が移動するグローバル社会において、日本語教師の専門性はいかにあるべきだろうか。
今日、世界各国では高度人材の育成、そのための教育内容や制度の整備・充実化が図られている。国内では日本語教育の質の維持向上を図るための新たな制度が作られようとしている。
このような状況を踏まえ、日本語教師の国家資格の在り方について考えてみたい。
[お問い合わせ・お申込み] お申込みはこちら。
※下記お申込みフォームかメールでお申し込みください。
メールでお申し込みの際はタイトルに「凡人社日本語サロン研修会(7/1)」と入れて、本文にご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp(担当:凡人社/坂井)