イベントカレンダー

 

日本語議連や政府、官庁、自治体、業界団体、学会、研究会、学校、出版社、観光協会、商工会、NPO団体、企業、その他公益法人などが主催する、教師向けイベント、留学生向けイベント、一般向けのお祭り、観光地イベントなど、日本語教育や、異なる文化を楽しむイベントを掲載いたします。

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7月
20
【!!追加募集!!】NPO法人日本語教育研究所 主催文部科学省委託 令和7年度現職日本語教師研修プログラム普及事業 就労者に対する日本語教師【初任】研修 @ オンライン (オンライン上での集合研修 および 動画視聴による個人学習) ・「就労者の異文化適応」「教材研究」は対面(東京・大阪)で実施。 オンラインでの参加も選択可能。
7月 20 2025 @ 10:00 AM – 2月 8 2026 @ 2:45 PM

【!!追加募集!!】NPO法人日本語教育研究所 主催文部科学省委託 令和7年度現職日本語教師研修プログラム普及事業 就労者に対する日本語教師【初任】研修 就労者に対する日本語教師養成 –日本語教育研究所の多様な研修実績及び人材を活かしたビジネス日本語教育/指導- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この研修は、これから新たに就労者に日本語を教えたいと考えている方を主な対象としています。スキルアップにぜひお役立てください。 再受講をご検討の方へ 本研修はこれまでに弊所の研修をご受講された方も、再度ご参加いただけます。 実際に現場に出て、もう一度確認したいことなども出てきているのではないでしょうか。 さらに実践的な指導力を高める良い機会となりますので、ぜひご検討ください。 ─────────────────── ■期間 2025年7月20日(日) ~ 2026年2月8日(日) *日程等の詳細は、募集要項のリンク先からご覧ください。 ■対象 日本語教育機関認定法に基づく「登録日本語教員」を対象としますが、本法の経過措置期間内(令和10年度まで)は、令和6年度までに下記を修了した方も対象とします。 1)日本語教師として下記のいずれかの要件を満たす方  ①大学/大学院で日本語教育に関する教育課程を修了し、大学/大学院を卒業/修了した方  ②大学/大学院で日本語教育に関する科目の単位を26単位以上修得し、大学/大学院を卒業/修了した方  ③公益財団法人日本国際教育支援協会「日本語教育能力検定試験」に合格した方  ④学士の学位を有し、日本語教師養成講座 420 単位時間以上を修了した方 2)原則として、就労者への日本語教育歴が0~3年未満の方 ■定員 100名 ■受講料 20,000円(税込) ※教材費込み ■申込方法 以下のリンクからお申し込みください。 https://forms.gle/JWtnJ6WzzCNQvQx88 ■申込締切 2025年6月30日(月)【募集期間延長しました!!】 ■募集要項 https://docs.google.com/document/d/1uHn1k6zdRIgcQ2-lK5Uyr1Qa5vlwzXCFvKEUw3UjJVU/edit?usp=sharing ■お問い合わせ NPO法人 日本語教育研究所(研修事務局) nikken.kenshu@gmail.com

8月
29
令和7年度 文部科学省委託 主任教員研修 @ オンライン+いずれかの対面研修会場(東京会場:国立オリンピック記念青少年総合センター/大阪会場:関西研修センター(KKC)/福岡会場:リファレンス駅東ビル貸会議室)
8月 29 2025 @ 12:00 AM – 1月 8 2026 @ 12:00 AM

一般財団法人日本語教育振興協会は標記研修を開催いたします。 昨年度に引き続き、より質の高い研修成果を求めて、研修の核となる2日間の集合研修を東京会場、大阪会場、福岡会場で全て対面にて実施することにいたしました。特に、東京会場は国立オリンピック記念青少年総合センターに宿泊して研修を行うので、研修に参加した仲間や講師との絆がより一層深まることを期待しております。もちろん、どちらの会場での研修も日本全国からご参加いただけます。 加えて、オンデマンドによる事前学習を多く取り入れるなど、集合研修での成果をより高めるための工夫がされております。さらに、各参加者が自校の教育の質向上のための取り組みを発表する機会を作り、より質の高いフィードバックが得られるように集合研修後のフォローアップも強化するなど、より密度の濃い研修プログラムとなっております。 受講希望者におかれましては、7月28日(月)までに,所定の応募方法にて,ご応募くださるようお 願いいたします。 また、当協会の主任教員研修は告示校を対象としているため、たとえ常勤3年以上の経歴を有していても認定校・告示校の教員(認定日本語教育機関の審査申請済みの教育機関(新規開校含む)に所属する主任教員を含む)でない限り研修の対象とはなりません。 《令和7年度 主任教員研修の特徴》 ▶︎「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」の成立により、ますます注目が集まる「日本語教育の参照枠」や「日本語教師の人材育成」について理解を深める事ができる ▶︎ 現場の“今”を意識した研修プログラムにより、過去の研修受講者が再度受講しても満足できる研修である ▶︎ グループワークでは経験別や所属学校の属性別のグループを構成することにより、多様な受講者の満足度を保証する 《令和7年度 主任教員研修のねらい》 ◆「日本語教育の参照枠」に基づく学習成果の評価と手法を理解し、実践に活かす力を養う ◆ 人材育成の目的や考え方を知り、自校が求める教員像に近づけるための育成方法を考え実践する ◆ 今の悩みを共有できる仲間や、相談できる先輩とのネットワークを獲得する 《研修について》 ◆研修期間  2025年8月29日(金)~2026年1月8日(木)まで       ※7月29日~8月25日まで事前課題への取り組みがあります       ※研修の詳細な日程については当協会のホームページよりご確認ください ◆開催場所 オンライン(Zoom)+下記いずれかの会場       【東京会場】国立オリンピック記念青少年総合センター       【大阪会場】関西研修センター(KKC)       【福岡会場】リファレンス駅東ビル貸会議室 ◆定員 108名(会場定員:東京会場54名/大阪会場36名/福岡会場18名) ◆参加資格 以下の(1)〜(3)のいずれかの条件を満たす方  (1) 認定校・告示校の主任教員  (2) 認定校・告示校で 3 年以上の常勤教員経験を有する主任教員予定者  (3) 認定申請済機関の主任教員 ◆参加要件 ・研修の全日程に参加できる方 ※参加決定後の会場変更は不可 ・オンライン集合研修において、静かで研修に集中できる環境から参加できる方 ・インターネット環境が整っており、PC で研修に参加できる方  ※スマホやタブレットからの参加は不可 ・自校にて実際に課題改善を行い、その取り組みを発表し、研修レポートとして提出できる方 ◆受講料 30,000円(消費税込)      ※東京会場参加者については、別途宿泊費及び食費等(20,000 円程度)が発生します。       詳細な費用については、参加決定者に対して別途お知らせいたします。      ※大阪・福岡会場参加者については、交流会参加費が発生します。       詳細な費用については、参加決定者に別途お知らせいたします。 ◆詳細・申込方法 https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3370&f=news          ★上記サイトに掲載されている開催案内をよくお読みいただきますようお願いいたします ◆応募締切 2025年7月28日(月) 〔問い合わせ先〕 一般財団法人日本語教育振興協会 主任教員研修担当 Eメール:shuninken@gmail.com TEL:03-6380-6557

10月
24
令和7年度生活指導担当者(初任)研修 @ 国立オリンピック記念青少年総合センター
10月 24 @ 10:00 PM – 5:45 PM

一般財団法人日本語教育振興協会では、日本語教育機関における生活指導担当者の能力向上を図るため、生活指導担当者研修を実施しています。

今年度も、日頃の業務課題の解決及び生活指導担当者としての知識向上、横の繋がりを作りより良い学校運営に繋げることを目的として本研修を実施します。是非この機会にご参加ください。

なお、令和8年1~2月頃に中堅の生活指導担当者を対象にした研修を実施予定です。

日時 令和7年10月24日(金)10:00~17:45 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟416室

東京都渋谷区代々木神園町3-1 参加費 維持会員機関 9,900円(税込)/1人当たり

その他の教育機関  19,800円(税込)/1人当たり 申込締切 令和7年10月3日(金)

応募者多数の場合は締切日より前に募集を終了することがあります

詳細、申込方法 https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3397&f=news 

〔問い合わせ先〕一般財団法人日本語教育振興協会 事業部 小野寺陽子

TEL:03-6380-6557 E-mail: nisshinkyo2@gmail.com

11月
9
『とびら』シリーズ リニューアルセミナー: 待望の改訂! 『中級日本語 とびら』でつなぐ「初級」から「中級」への学び
11月 9 @ 10:00 AM – 11:30 AM

『とびら』シリーズ リニューアルセミナー: 待望の改訂! 『中級日本語 とびら』でつなぐ「初級」から「中級」への学び

講師: 岡まゆみ先生、近藤純子先生、石川智先生、榊原芳美先生
■会場 オンライン(Zoom開催)
■日時 [日本]2025年11月9日(日) 10:00-11:30 AM
[米国]2025年11月8日(土) 8:00-9:30 PM (EST) / 7:00-8:30 PM (CST) / 5:00-6:30 PM (PST)
2週間のアーカイブ視聴も予定 ※申込者のみ/一部の内容を省略する場合があります
■参加費 無料
■要事前申込

11月
15
凡人社日本語サロン研修会@名古屋 『要約が鍵―情報を整理し伝える力をみがくワークブック―』 を使った上級授業の進め方 @ 名古屋YWCA多目的ホール
11月 15 @ 2:00 PM – 3:30 PM

凡人社日本語サロン研修会@名古屋
『要約が鍵―情報を整理し伝える力をみがくワークブック―』 を使った上級授業の進め方

[日 時] 11 月 15 日(土)14:00 ~ 15:30(受付開始 13:30)
 
[会 場] 名古屋YWCA多目的ホール
(愛知県名古屋市中区新栄町2-3)
 
[対 象] 主に日本語学校の教師・関係者,日本語教育ボランティア,日本語教育に関心のある方
 
[定 員] 40 名(先着順。定員になり次第締め切ります)

 
[参加費] 無料 ※要予約,先着順
 
[講 師] 石澤徹先生(東京外国語大学大学院 准教授)
 
[内 容] 「情報を整理し、他者に分かりやすく伝えること」は、実社会において重要な日本語力であり、「理解」と「産出」の両方が求められる統合的な技能です。
特に、構成をそのままに要点を残しつつ、短くまとめることが求められる「要約」活動は,その最たる例であるとともに、「能動的に読み、考え、表現する力」を伸ばす練習としても効果的だと考えます。
本セミナーでは、ワークブック開発の経緯とともに、実際に授業でどのように用いているかご紹介します。

 
[お問い合わせ・お申込み] 主催:国書刊行会・凡人社
お問い合わせ・申し込み先(担当:凡人社/坂井)
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp

 
※下記お申込みフォームかメールでお申し込みください。
※ メールでお申し込みの際はタイトル(件名)に「日本語サロン研修会(11/15)」と入れて、本文に氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。

お申込みフォーム→https://forms.gle/bX2fL7K9hEucCREt7

11月
29
凡人社日本語サロン研修会 「はたらくための日本語」シリーズの効果的な使い方 @ JICE 本部セミナールーム
11月 29 @ 1:30 PM – 3:00 PM

凡人社日本語サロン研修会
「はたらくための日本語」シリーズの効果的な使い方

[日 時] 東京会場:10 月 25 日(土)13:30~15:00(受付開始 13:00)
大阪会場:11 月 29 日(土)13:30~15:00(受付開始 13:00)
オンライン:12 月 20 日(土)10:00~11:30(入室開始 9:40)
※前日(12/19)までにZOOMのURLをお送りします
 
[場 所] 東京会場:JICE 本部セミナールーム(新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階)
大阪会場:TKP 大阪本町カンファレンスセンター(大阪市中央区久太郎町3-5-19 大阪DICビル3階)
 
[対 象] 主に日本語学校の教師・関係者、日本語教育ボランティア、日本語教育に関心のある方
 
[定 員] 東京会場:50名
大阪会場:50名
オンライン:250名
 
[参加費] 無料
※ 要予約、先着順(各会場先着順)
 
[内 容] 日本に定住する外国人にとって、仕事に就くことは経済的基盤を作るだけではなく、社会の一員としてのアイデンティティにもかかわり、生活の大きな要素です。
仕事においては、休み・遅刻の連絡や、指示の不明な点を確認することなど、日本語力に関わらず、業務で必要度の高い場面があります。本シリーズは、そのための日本語学習教材として、日本語力が初級レベルの方から、就労場面でのやり取りや、文字情報の理解につながる読み書きが身につく構成としています。さらに求職者はキャリアプランを考えて、自立的な就職活動ができることを目的としています。
今回のセミナーでは、シリーズを使った効果的な授業の進め方や、実践例、また日本語講師行うキャリアプラン指導についてお伝えします。
これまで以上に外国人材の活用が求められる今、はたらくための日本語の支援に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
 
[お問い合わせ・お申込み] 主催:凡人社
協力:日本国際協力センター(JICE)
お問い合わせ・申し込み先(担当:凡人社/坂井)
 
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp

12月
6
⽇本語教育マネジメントを考えるオンラインイベント 「誰かと⼀緒にやる・続ける」 〜⽇本語教育の共同実践を始める・続けるには?〜 @ オンライン
12月 6 @ 10:00 AM – 12:00 PM

⽇時: 2025 年 12 ⽉ 6 ⽇(⼟)10:00-12:00
開催形式: オンライン(Zoom)
参加費: 無料
定員: 30 名
参加申込: 以下のフォームより申し込んでください。
https://forms.gle/CrmnWNXWRmw42Exm6
申込締切 12 ⽉ 4 ⽇(⽊)23:59

12月
18
小出記念日本語教育学会 ワークショップ3回連続企画【2025年度】 @ オンライン
12月 18 @ 7:00 PM – 8:30 PM

【2025年度 第1回(第20回)ワークショップ:オンライン開催】

日時:12月18日(木)19時から20時半までの1時間半

タイトル:入門者向け統計シリーズ 相関係数と回帰分析

講師:斉藤信浩 氏(創価大学文学部教授)

定員:50名(先着順)

内容:漢字テストの得点と読解テストの得点には、何か関係があるのだろうか。学習歴の長さと聴解力は何か関係があるのだろうか。このような、2つのデータに関係があるのかどうか、それを探るのが「相関係数」と「回帰分析」です。統計ソフトを使用せず、Excelの関数の機能だけで、相関係数と回帰分析を学習していきます。使用するPCのOSはWindowsでもMacでも構いませんが、OfficeのExcelが入っている必要があります。統計のゼロ初級からで結構ですので、気軽にご参加ください。

1月
24
【2025年度 第2回(第21回)ワークショップ:オンライン開催】 @ オンライン
1月 24 @ 1:00 PM – 4:00 PM

【2025年度 第2回(第21回)ワークショップ:オンライン開催】

日時:2026年1月24日(土)13時から16時までの3時間

タイトル:日本語スピーキングテストの評価トレーニング -STARを利用して-

講師:ボイクマン総子 氏(東京大学)
根本愛子 氏(東京大学)
松下達彦 氏(国立国語研究所/総合研究大学院大学)

定員:30名(先着順)

内容:プレースメントテスト(PT)のためのスピーキングテストSpeaking Test of Active Reaction(STAR)の判定基準(ルーブリックとベンチマーク音声)を利用して、日本語スピーキングテストの評価トレーニングを行います。参加者がスピーキングテストの判定基準を適切に作成し、それに従って判定できるようになることによって、各教育機関でのスピーキングテストの実施を促すことが可能になります。ぜひご参加ください。

2月
21
【2025年度 第3回(第22回)ワークショップ:ハイブリッド開催】 @ オンライン
2月 21 @ 2:00 PM – 5:00 PM

【2025年度 第3回(第22回)ワークショップ:ハイブリッド開催】

タイトル:日本語学習支援者に対する研修のあり方 ―留学生のための日本語相談室「学生アドバイザー枠」の応用可能性を考える―

講師:任ジェヒ 氏(立教大学 日本語教育センター)
小松満帆 氏(立教大学 日本語教育センター)

定員:40名(先着順)(対面・オンライン 各20名)

対面開催の場所:立教大学 池袋キャンパス8号館 8503教室

内容:日本語学習支援者に対する研修のあり方を一緒に考えてみませんか。このワークショップでは、日本語教育を専門としない大学生と大学院生が留学生の日本語相談を受ける日本語相談室の内容を報告し、参加者それぞれの現場での日本語学習支援者に対する研修への応用可能性を探っていきたいと思います。地域日本語教室の日本語学習支援者、それを支援する日本語専門家、多様な現場でのお話を共有し、共に考えてみませんか。皆さま、ぜひお気軽にご参加ください!

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