[ 共生 ]の検索結果
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ブレホス・セサルさんが家族とともに来日したのは1990年のことだった。南米の日系人受け入れを目的にした改正入管法が施行された年。当時11歳で、日本語が全くわからなかった。しかし、自らの努力で「言葉の壁…
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夜間中学、ニーズ多様化 外国籍や不登校…学びたい、支える現場(毎日新聞WEB2021年5月23日) 夜間中学は義務教育機会確保法により「1県1校」の目標が課せられているが、自治体の取り組みは進んでいない。茨城県常総…
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高田馬場さくらクリニックが国際交流基金の地球市民賞を受賞 リトルヤンゴンと呼ばれ在日ミャンマー人が多く住むJR高田馬場駅近くで開業する高田馬場さくらクリニック(冨田茂院長)が国際交流に貢献した団体に国際交流基金が贈…
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コロナ禍で発信された「継承語ワールド」のメッセージ――多様な学びでグローバル人材の育成を 新型コロナウイルスの感染拡大が多くの人の命を奪い、社会や暮らしを混乱させている。その一方でネット社会は一気に進化し、国境を超…
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文化庁が日本語教師の資格と日本語教育機関をセットで議論へ 法制化は来年に 文化庁は1月25日、第2回日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議(西原鈴子座長)をオンラインで開いた。昨年7月の第1回の調査研究…
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継承語教育がつなぐ多言語多文化社会――オンライン国際フォーラムで活発な議論 複数言語環境の中で育つ日本国内外の子どもの言語発達を考える「バイリンガル・マルチリンガル子どもネット(BMCN)」主催の「日本語教…
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続・いま、なぜ「にほんごぷらっと」なのか? 「にほんごぷらっと」は、インターネットサイトの立ち上げ時に「『にほんごぷらっと』とは」のページに「いま、なぜ『にほんごぷらっと』なのか?」という文書を掲載した。目…
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明治大学・山脇ゼミが入管庁・文化庁の「やさしい日本語ガイドライン」をわかりやすく解説する動画を制作(明治大学ホームページ2020年11月20日) 国際日本学部の山脇啓造教授のゼミは地元の東京都中野区を拠点に「多文化…
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新聞協会賞に本紙「にほんでいきる」編集部門で5年連続32件目 最多更新(毎日新聞デジタル2020年10月7日) 毎日新聞の「『にほんでいきる』外国籍の子どもたちの学ぶ権利を問うキャンペーン報道」が2020年度の新聞…
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「『入門・やさしい日本語』認定講師養成講座」開催のお知らせ (2021年1月~ 第2期 申込受付中です。) 外国人の受け入れ拡大を進める政府が、「やさしい日本語」を普及するためにガイドラインを作成したのを受け…
注目の記事
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第二話 日本型移民政策の提言(下) 元…
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日豪の友好の歴史を見直そう——日豪議員連盟が「穣の一粒」と「藤田サルベージ」で勉強会
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認定日本語教育の法案を閣議決定、国会に提出 政府は2月21日、「認定日本語教育機関」と「登録日…
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