日本語議連や政府、官庁、自治体、業界団体、学会、研究会、学校、出版社、観光協会、商工会、NPO団体、企業、その他公益法人などが主催する、教師向けイベント、留学生向けイベント、一般向けのお祭り、観光地イベントなど、日本語教育や、異なる文化を楽しむイベントを掲載いたします。
⽇時: 2025 年 12 ⽉ 6 ⽇(⼟)10:00-12:00
 開催形式: オンライン(Zoom)
 参加費: 無料
 定員: 30 名
 参加申込: 以下のフォームより申し込んでください。
 https://forms.gle/CrmnWNXWRmw42Exm6
 申込締切 12 ⽉ 4 ⽇(⽊)23:59
【2025年度 第1回(第20回)ワークショップ:オンライン開催】
日時:12月18日(木)19時から20時半までの1時間半
タイトル:入門者向け統計シリーズ 相関係数と回帰分析
講師:斉藤信浩 氏(創価大学文学部教授)
定員:50名(先着順)
※要申し込み(申し込み方法は会員メーリングリストで後日配信)
内容:漢字テストの得点と読解テストの得点には、何か関係があるのだろうか。学習歴の長さと聴解力は何か関係があるのだろうか。このような、2つのデータに関係があるのかどうか、それを探るのが「相関係数」と「回帰分析」です。統計ソフトを使用せず、Excelの関数の機能だけで、相関係数と回帰分析を学習していきます。使用するPCのOSはWindowsでもMacでも構いませんが、OfficeのExcelが入っている必要があります。統計のゼロ初級からで結構ですので、気軽にご参加ください。
※新規に入会し、会員として参加されたい方は、日本時間で2025年12月4日(木)23:59までに入会手続き(フォームからの申請と年会費納付の両方)をお済ませください。
【2025年度 第2回(第21回)ワークショップ:オンライン開催】
日時:2026年1月24日(土)13時から16時までの3時間
タイトル:日本語スピーキングテストの評価トレーニング -STARを利用して-
講師:ボイクマン総子 氏(東京大学)
 根本愛子 氏(東京大学)
 松下達彦 氏(国立国語研究所/総合研究大学院大学)
定員:30名(先着順)
※要申し込み(申し込み方法は会員メーリングリストで後日配信)
内容:プレースメントテスト(PT)のためのスピーキングテストSpeaking Test of Active Reaction(STAR)の判定基準(ルーブリックとベンチマーク音声)を利用して、日本語スピーキングテストの評価トレーニングを行います。参加者がスピーキングテストの判定基準を適切に作成し、それに従って判定できるようになることによって、各教育機関でのスピーキングテストの実施を促すことが可能になります。ぜひご参加ください。
※新規に入会し、会員として参加されたい方は、日本時間で2026年1月8日(木)23:59までに入会手続き(フォームからの申請と年会費納付の両方)をお済ませください。
【2025年度 第3回(第22回)ワークショップ:ハイブリッド開催】
日時:2026年2月21日(土)14時から17時までの3時間
タイトル:日本語学習支援者に対する研修のあり方 ―留学生のための日本語相談室「学生アドバイザー枠」の応用可能性を考える―
講師:任ジェヒ 氏(立教大学 日本語教育センター)
 小松満帆 氏(立教大学 日本語教育センター)
定員:40名(先着順)(対面・オンライン 各20名)
※要申し込み(申し込み方法は会員メーリングリストで後日配信)
対面開催の場所:立教大学 池袋キャンパス8号館 8503教室
内容:日本語学習支援者に対する研修のあり方を一緒に考えてみませんか。このワークショップでは、日本語教育を専門としない大学生と大学院生が留学生の日本語相談を受ける日本語相談室の内容を報告し、参加者それぞれの現場での日本語学習支援者に対する研修への応用可能性を探っていきたいと思います。地域日本語教室の日本語学習支援者、それを支援する日本語専門家、多様な現場でのお話を共有し、共に考えてみませんか。皆さま、ぜひお気軽にご参加ください!
※新規に入会し、会員として参加されたい方は、日本時間で2026年2月5日(木)23:59までに入会手続き(フォームからの申請と年会費納付の両方)をお済ませください。











