カテゴリー:時代のことば
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コロナ禍で発信された「継承語ワールド」のメッセージ――多様な学びでグローバル人材の育成を 新型コロナウイルスの感染拡大が多くの人の命を奪い、社会や暮らしを混乱させている。その一方でネット社会は一気に進化し、国境を超…
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2021年をオンライン日本語教育の元年に コロナ禍による暗雲が地球を覆った2020年が幕を閉じ、2011年の新しい年を迎えました。みなささま、明けましておめでとうございます。新たな年がコロナ禍を克服し、将来…
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続・いま、なぜ「にほんごぷらっと」なのか? 「にほんごぷらっと」は、インターネットサイトの立ち上げ時に「『にほんごぷらっと』とは」のページに「いま、なぜ『にほんごぷらっと』なのか?」という文書を掲載した。目…
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菅新政権に望む 「共生社会」の施策進展に期待したい 菅義偉首相が9月16日に国会で選出され、菅政権が発足した。「安倍政権の継承」を公言しての船出だけに、前政権と「代わり映えしないのでは」との見方もある。しか…
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特定技能は「共生社会のバロメーター」になるのか 新たな在留資格「特定技能」による外国人の受け入れが始まって1年3カ月が経過した。人手不足に対応するための即戦力の労働者を受け入れるのが狙いだったが、受け入れは…
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ここまできた大学の国際化 バングラディシュの元留学生が市立大学長に 2008年6月に政府が「留学生30万人計画」を打ち出して間もなくのころ、文部科学省のある局長に「30万人計画」の狙いを尋ねた。局長からこん…
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在留外国人の子どもの高校進学率アップは日本社会にとって重要な課題だ 在留外国人に対する日本語教育は、国や地方自治体の重要な「責務」だ。昨年6月に施行された日本語教育推進法はそう明記している。とりわけ重要なのは子…
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法務省「やさしい日本語有識者会議」に期待すること
吉開 章
やさしい日本語ツーリズム研究会代表
電通ダイバーシティ・ラボ やさしい日本語プロデューサ
2020年2月14日、法務省が「在留支援のためのやさしい日本語…
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2020年元旦 「オリ・パラ」がもたらす共生社会とは 明けましておめでとうございます。令和2年、2020年が幕を開けました。今年はオリンピック・パラリンピックが開かれる「特別な年」です。世界のトップアスリー…
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令和の2019年を振り返って 「にほんごぷらっと」のトップニュースは日本語教育推進法の制定だ 2019年も残すところあとわずか。振り返ってみれば、今年は「共生社会」の実現に向けて大きく踏み出した1年だった。…
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小説家を目指す日系ペルー人 山田マックス一郎さんが語る夢とは 山田…
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多文化共生社会の「究極の少子化対策」とは?カギを握る外国人支援団体の活動 人口減少が急…
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 元東京入管局長で移民政策研究所所長の坂中英徳…
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