イベントカレンダー

 

日本語議連や政府、官庁、自治体、業界団体、学会、研究会、学校、出版社、観光協会、商工会、NPO団体、企業、その他公益法人などが主催する、教師向けイベント、留学生向けイベント、一般向けのお祭り、観光地イベントなど、日本語教育や、異なる文化を楽しむイベントを掲載いたします。

|掲載申込はこちら|

12月
18
小出記念日本語教育学会 ワークショップ3回連続企画【2025年度】 @ オンライン
12月 18 @ 7:00 PM – 8:30 PM

【2025年度 第1回(第20回)ワークショップ:オンライン開催】

日時:12月18日(木)19時から20時半までの1時間半

タイトル:入門者向け統計シリーズ 相関係数と回帰分析

講師:斉藤信浩 氏(創価大学文学部教授)

定員:50名(先着順)

内容:漢字テストの得点と読解テストの得点には、何か関係があるのだろうか。学習歴の長さと聴解力は何か関係があるのだろうか。このような、2つのデータに関係があるのかどうか、それを探るのが「相関係数」と「回帰分析」です。統計ソフトを使用せず、Excelの関数の機能だけで、相関係数と回帰分析を学習していきます。使用するPCのOSはWindowsでもMacでも構いませんが、OfficeのExcelが入っている必要があります。統計のゼロ初級からで結構ですので、気軽にご参加ください。

1月
24
【2025年度 第2回(第21回)ワークショップ:オンライン開催】 @ オンライン
1月 24 @ 1:00 PM – 4:00 PM

【2025年度 第2回(第21回)ワークショップ:オンライン開催】

日時:2026年1月24日(土)13時から16時までの3時間

タイトル:日本語スピーキングテストの評価トレーニング -STARを利用して-

講師:ボイクマン総子 氏(東京大学)
根本愛子 氏(東京大学)
松下達彦 氏(国立国語研究所/総合研究大学院大学)

定員:30名(先着順)

内容:プレースメントテスト(PT)のためのスピーキングテストSpeaking Test of Active Reaction(STAR)の判定基準(ルーブリックとベンチマーク音声)を利用して、日本語スピーキングテストの評価トレーニングを行います。参加者がスピーキングテストの判定基準を適切に作成し、それに従って判定できるようになることによって、各教育機関でのスピーキングテストの実施を促すことが可能になります。ぜひご参加ください。

2月
21
【2025年度 第3回(第22回)ワークショップ:ハイブリッド開催】 @ オンライン
2月 21 @ 2:00 PM – 5:00 PM

【2025年度 第3回(第22回)ワークショップ:ハイブリッド開催】

タイトル:日本語学習支援者に対する研修のあり方 ―留学生のための日本語相談室「学生アドバイザー枠」の応用可能性を考える―

講師:任ジェヒ 氏(立教大学 日本語教育センター)
小松満帆 氏(立教大学 日本語教育センター)

定員:40名(先着順)(対面・オンライン 各20名)

対面開催の場所:立教大学 池袋キャンパス8号館 8503教室

内容:日本語学習支援者に対する研修のあり方を一緒に考えてみませんか。このワークショップでは、日本語教育を専門としない大学生と大学院生が留学生の日本語相談を受ける日本語相談室の内容を報告し、参加者それぞれの現場での日本語学習支援者に対する研修への応用可能性を探っていきたいと思います。地域日本語教室の日本語学習支援者、それを支援する日本語専門家、多様な現場でのお話を共有し、共に考えてみませんか。皆さま、ぜひお気軽にご参加ください!

2月
28
子どもの日本語教育研究会 第11回大会 @ 横浜国立大
2月 28 – 3月 1 終日

【子どもの日本語教育研究会 第11回大会 2月28日(土)~3月1日(日)実践・研究発表、パネル発表 募集】

2月28日(土) 実施形態:オンライン(Web会議システムzoom) 参加費 無料
9:45~10:00   開会式
10:00~12:00 実践・研究発表
― 昼休み ー
13:00~15:00 公募パネル

3月1日(日)実施形態:対面
於: 横浜国立大学 https://www.ynu.ac.jp/access/ 資料代 1,000円
13:00~15:00 大会企画パネル *ZOOM配信と対面とのハイフレックスの予定
15:10~17:00 ワークショップ

*プログラム詳細は2026年2月に改めてお知らせします。
*一般参加については、2026年2月中旬より「こくちーずPro.」で受付けを開始する予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【お問い合わせ】
第11回大会実行委員会・事務局:konichiken.taikai7@gmail.com

大会委員会
大会委員長 河野俊之(横浜国立大学)
大会委員:草木美智子(城西大学)・権野禎(お茶の水女子大学大学院生)・當房詠子(梅光学院大学)・谷啓子(東京学芸大学)・石津みなと(公益財団法人石川県国際交流協会)・大舩ちさと(早稲田大学)・志賀玲子(武蔵野大学)・西川朋美(お茶の水女子大学)

子どもの日本語教育研究会事務局
齋藤ひろみ(東京学芸大学)・原瑞穂(東京学芸大学)・稲田直子(東京学芸大学)

5月
23
2026年度日本語教育学会春季大会(オンライン開催) @ オンライン
5月 23 – 5月 24 終日

2026年度日本語教育学会春季大会(オンライン開催)

名称

2026年度春季大会(オンライン開催)
開催日
2026年5月23日(土)・24日(日)
会場
オンライン開催

注目の記事

  1. 【お知らせ】「やさしい日本語」で外国人の労災防止を―「にほんごぷらっと」でシンポジウムの動画を公開 …
  2. 主権国家である以上、国境管理をおろそかにすることはできない。その重責を担うのが出入国在留管理…
  3. 新年を迎えて 2024年は日本語教育の大変革の年 日本語教師は新たな自己改革を 2024年…

Facebook

ページ上部へ戻る