カテゴリー:時代のことば
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グローバル化に背を向けるニッポン 「岸田鎖国」はいつまで続くのか 「日本はいま、鎖国状態だ」。こう看破したのは、経団連会長の十倉雅和氏である。コロナ禍が長期化する中で、日本は外国人に際立った入国制限を課して…
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「AI」(人口知能)や「DX」(デジタル革命)といった言葉を最近、よく耳にするようになった。政府はデジタル庁を発足させ、IT時代の様々な動きが大きなうねりを見せている。そうした中で、自動翻訳によって「言葉の壁」に挑戦…
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コロナ危機から何を学ぶのか~2022年を迎えて 約2年にわたるコロナとの戦いの中で、2022年の新しい年を迎えました。明けましておめでとうございます。昨年末には変異株のコロナ危機から何を学ぶのか~2022年を迎えて…
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日本司法支援センター、通称は法テラス。法的なトラブルの解決を支援するために2006年に創設された公的な相談窓口だ。東京に本部を置く独立行政法人に準ずる公的な法人で、全国に50カ所の地方事務所を展開する。板東久美子理事…
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衆院選では日本語議連の候補者の全面支援を!! 「にほんごぷらっと」は呼びかける 自民党総裁選が9月17日に告示されましたが、その後には衆院選が行われます。「にほんごぷらっと」は、超党派の日本語教育推進議員連盟(以下…
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10月の入国解禁は今後の留学生政策の最大の鍵となる 新型コロナウイルスの感染拡大で日本留学ができない海外の学生らの声を発信する「コロナ禍の日本留学の扉を開く会」。留学ビザを出しながら入国の規制が長期化し、留学生の「…
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東京都から約20㌔の神奈川県中部にある綾瀬市。相模原台地の豊かな自然に囲まれた人口約8万4000人の地方都市で、在留外国人向けに新型コロナのワクチン接種について、新たな試みが始まった。それは、多言語コールセンター…
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日本語学校の「サムライ先生」奮闘記 多文化共生社会を支える日本語教師だ 「日本語学校」といえば、「悪質学校」としてメディアに取り上げられるケースが多く、ともすれば「よからぬイメージ」が付きまとう。だが、その教育現場…
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このシリーズの第1回で「外国人の目線で〝多文化情報〟を伝えたい」というセサルさんのコラムを掲載した。まずはプロローグということで、セサルさんの「気構え」を書いてもらった。その中でさいた…
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ブレホス・セサルさんが家族とともに来日したのは1990年のことだった。南米の日系人受け入れを目的にした改正入管法が施行された年。当時11歳で、日本語が全くわからなかった。しかし、自らの努力で「言葉の壁…
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日本語議連第19回総会 日本語教育機関認定法の施行に向けて政省令など議論 日本語教育推…
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政府は日本語学校のコロナ禍の窮状を理解していないのか 「認定へのハードル」を危惧する声
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第二話 日本型移民政策の提言(下) 元…
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