カテゴリー:時代のことば
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日本語教育能力検定試験の結果を分析してみた
12月14日、日本語教育能力検定試験(以下「検定」)の合否通知が送付され、結果概要が公表された(1)。筆者は2010年の合格者であり、以来合格最低点の試算など独自の分析を続け…
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EPA(経済連携協定)による外国人の看護師、介護福祉士の受け入れ事業が始まって来年で10年。このテーマの調査や研究に取り組む京都大学文学研究科の安里和晃准教授の研究室が18日、JR京都駅に近いキャンパスプラザ京都…
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【寄稿者:実習生送り出し機関日本語教師】 外国人技能実習生制度について(外部リンク)公益財団法人国際研修協力機構
ベトナム人技能実習生の数が中国人技能実習生の数を抜いた
1993年からの研修生時代(在留資格「研…
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【寄稿者:吉開章】
リアルタイム自動翻訳が変える、コミュニケーションの形
Googleは10月4日、「翻訳するヘッドフォン」、Google Pixel Budsを発表した。耳に差し込んだまま、40言語を自動翻訳する。…
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【寄稿者:吉開章】
インバウンド客数上位国地域は、日本語学習者数と強い相関がある
ある国からのインバウンド客が多いということは、その国の他のどういうことと相関があるのだろうか。 まず考えられるのは「距離」である…
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【寄稿者:宮崎計実】 2017年、8月6日、AYALA CENTERのイベント会場で、日本の外務省、観光庁、フィリピン観光省などが後援する国際紅白歌合戦が行われた。紅白とはいっても男女で別れるのではないが、日本…
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【寄稿者:神吉宇一】
はじめに
2017年9月10日、「多文化共生社会における日本語教育研究会」において、日本語教育推進基本法に関するパネルディスカッションを行ないました。筆者はそこで、日本語教育推進基本法成…
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いま、なぜ「にほんごぷらっと」なのか?
超党派の「日本語教育推進議員連盟」が2016年11月に発足、日本語教育推進基本法(仮称)の制定を目指し、議論を精力的に展開しています。政府の「骨太の方針」(経済財政の改革と基本方…
注目の記事
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政府は日本語学校のコロナ禍の窮状を理解していないのか 「認定へのハードル」を危惧する声
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日本語教師で「第二の人生」歩む——日本経済新聞の記事より 日本経済新聞の電子版はこのほ…
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「やさしい日本語」で外国人の労災防止を 厚労省が「手引き」の改訂版を作成 厚生労働省は…
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