この地の随所に日本式名称…植民地教科書が残した遺産 （ハンギョレ2018年6月4日）
- 2018/6/5
- ピックアップ
- 194 comments
この地の随所に日本式名称…植民地教科書が残した遺産 （ハンギョレ2018年6月4日）
日本の植民地時代が30年以上続き、朝鮮の教科書はすべて日本語になった。当時、朝鮮総督府が作った教科書を紹介。その教科書で日本語を習った世代は、解放後に韓国語の読み書きはもちろん、話すこともできずに苦労した回顧談が多くあるという。
この著者の最新の記事
関連記事
人気記事
-
認定日本語教育の法案を閣議決定、国会に提出 -
埼玉県川口市の芝園団地の「実像」とは？ 団地自治会の事務局長が「団地と共生」を出版 -
第４期「入門・やさしい日本語」認定講師養成講座 ８月１日から申し込み受け付け -
日本語学校の認定制度と教員の国家資格を法制化へ 日本語教育は大きな転換期に -
「プーチンの戦争」の罪と在日ウクライナ人、ロシア人ユーチューバーの想い -
日本語能力試験の語彙リスト公開を 「Ｎ４って何？」と言われる前に -
「やさしい日本語」で外国人の労災を防げ 厚労省が「手引き」作成 -
初代入管庁長官の佐々木聖子氏が退職 公認に菊池浩最高検検事 -
日本語議連が「外国人労働者の日本語教育支援」を議論 -
「爺が孫に伝えた年頭のことば」 元最高裁判事が「時代遅れの国籍法」を批判
