日本語教育機関に文科相の認定制度、新たな教員資格も 文化庁が検討(朝日新聞デジタル2022年6月1日)

日本語教育機関に文科相の認定制度、新たな教員資格も 文化庁が検討(朝日新聞デジタル2022年6月1日)

文化庁は日本語教育機関を文部科学相が認定し、その機関の教員は試験と教育実習を経て文科相の登録を受けるという新制度のイメージを有識者会議に示した。文科省が認定・登録することで、ばらつきが指摘されていた日本語教育機関の質を確保する狙いがある。文化庁は日本語教師の国家資格化をめざして検討作業を進めてきたが、その具体化にあたって新たに「日本語教育の質の維持向上の仕組みに関する有識者会議」を発足させた。

https://www.asahi.com/articles/ASQ5074GGQ50UCVL01R.html

にほんごぷらっと編集部にほんごぷらっと編集部

投稿者プロフィール

「にほんごぷらっと」の編集部チームが更新しています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

注目の記事

  1. 「やさしい日本語」で外国人の労災を防げ 厚労省が「手引き」作成 厚生労働省はこのほど、…
  2. 日本語学校の認定制度と教員の国家資格を法制化へ 日本語教育は大きな転換期に 文化庁は12月13…
  3. ガイタネットが出入国在留管理庁と意見交換 「外国人住民への子育て白書」を発表 愛知、三…

Facebook

ページ上部へ戻る
多言語 Translate