移民4代、苦労描く 日系ブラジル人ら浜松で演劇(中日新聞2023年1月16日)

移民4代、苦労描く 日系ブラジル人ら浜松で演劇(中日新聞2023年1月16日)

日系ブラジル人の母親らでつくるボランティア団体が浜松市の高校でブラジル移民を題材にした劇を上演。日本語とポルトガル語を交えて日系移民の家族4代の百年の歴史を描いた。言葉や文化の違いに苦労も多かったが、劇で主人公を演じた日系人は「2つの文化を持っていることは宝物。誇りに思ってほしい」と訴えた。同高校では海外にルーツのある生徒が2割を占める。

https://www.chunichi.co.jp/article/618287?rct=h_shizuoka

 

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