日本第二言語習得学会・第19回年次大会

日時:
2019年6月1日 – 2019年6月2日 終日
2019-06-01T00:00:00+09:00
2019-06-03T00:00:00+09:00
場所:
中央大学多摩キャンパス(3号館)
日本、〒192-0351 東京都八王子市東中野742−1
参加費:
3000円
お問い合わせ:
J-SLA事務局 若林 茂則

日本第二言語習得学会・第19回年次大会
(J-SLA 2019)

◆日時:2019年 6月1日(土)・6月2日(日)
【大会プログラムはこちら
【ポスター発表の方へ ポスター発表要項

◆場所:中央大学多摩キャンパス(3号館)

◆交通アクセス:
http://www.chuo-u.ac.jp/access/

◆基調講演:Dr. Bill VanPatten
Independent Scholar/Input and More LLC
formerly with Michigan State University

◆大会参加費(会員)
一般2,000円、学生1,000円(ただし、クレジット・郵貯での支払い)
一般3,000円、学生2,000円(会場支払いの場合)
◆大会参加費(非会員)
一般8,000円、学生5,000円(会場での現金支払いのみ)
*2019年度から年会費とは別に、大会参加費が必要です(2018年度第2回総会にて決定)。
*大会参加登録はこちらから。

◆発表応募送付先:  jsla2019abstracts@gmail.com
*発表募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

<問い合わせ先>

J-SLA事務局 若林 茂則 j-sla2019@j-sla.org

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7月
1
終日 留学生に対する日本語教師初任者研修 @ オンライン開催
留学生に対する日本語教師初任者研修 @ オンライン開催
7月 1 2023 – 1月 3 2024 終日
日振協による文化庁委託の初任者研修が今年も始まります。 告示校で3年程度までの経験者対象です。 映像講義の視聴とテスト、数回のオンライン集合研修、自分の授業を改善する自己研修の3つに分かれており、様々な角度からの学びと教師としてのステップアップを目指せるカリキュラムとなっております。 研修詳細は https://www.nisshinkyo.org/index.php 最新トピックスをご覧ください。
12月
15
9:00 PM 日本語教師のためのじっくり学ぶ講... @ オンライン(ZOOM)
日本語教師のためのじっくり学ぶ講... @ オンライン(ZOOM)
12月 15 2023 @ 9:00 PM – 1月 26 2024 @ 8:30 PM
【講座概要】漢字の知識は、日本の学校教育では国語科で学びます。しかし、その多くは「漢字テスト」の対策であり、文化的な側面や日本語の表記する方法の一つであるという認識が疎かになっているように思います。また漢字文化圏の学生にとっても母語での漢字の位置づけは、日本語のそれと同じものではありません。この講座では、漢字表記を通した日本語の特徴、そして漢字文化圏の日本語学習者を理解することを目的にしたいと考えています。 第1回 2023年12月15日(金) 文字としての漢字 漢字とかな・アルファベットとの違いを理解し、送り仮名・振り仮名の存在などから、漢字とかなの両方を用いる日本語表記の特殊性を考えます。後半では、漢字の構造(なりたちと構成方法)を理解します。 第2回 2024年1月12日(金) 字形 漢字の構造に慣れるために理解したい、部首と偏旁冠脚とのちがい。また、文化庁の「常用漢字表(付)字体についての解説」「常用漢字表の字体・字形に関する指針」や漢字文化圏諸国の「漢字表」を手引きに、「標準字体」とは、どういうものなのかを考えます。 第3回 2024年1月19日(金) 意味と読み 音読み(一字多音の理由)、訓読み(同訓異字のある理由と「使い分け」)、熟語の構成の理解から、日本語と漢語との文法構造の違いについて考えます。 第4回 2024年1月26日(金) 漢字文化圏 中国・台湾・韓国朝鮮およびベトナムでの漢字文化や社会における漢字の位置づけを理解し、漢字文化圏の日本語学習者への理解につなげます。

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