第13回協働実践研究会&科研報告会

日時:
2017年12月2日 @ 10:30 AM – 6:00 PM
2017-12-02T10:30:00+09:00
2017-12-02T18:00:00+09:00
場所:
早稲田大学早稲田キャンパス22号館201教室他
日本、〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目7−14
参加費:
500
お問い合わせ:
第13回協働実践研究会&科研報告会事務局

第13回協働実践研究会&科研報告会

10:00~ 受付
10:30~11:30 平成 26~29 年度科研費補助金基盤研究(B)
「学びの関係性構築をめざした「対話型教師研修」の研究」成果報告
①趣旨説明:舘岡洋子(早稲田大学)
②アジアでの教師研修の広がり:池田玲子(鳥取大学)・岩田夏穂(政策研究大学院大学)
③ティーチング・ポートフォリオの枠組みを媒介にした対話型教師研修の実践
:金孝卿(大阪大学)・トンプソン美恵子(早稲田大学)
④企業研修を行うための教師研修:近藤彩(麗澤大学)
⑤台湾協働実践研究会報告:羅曉勤(銘傅大學)・荒井智子(銘傅大學)
⑥北京協働実践研究会報告:駒澤千鶴(国際関係学院)・菅田陽平(北京大学大学院生)

11:30~12:30   昼休み
12:30        開会
12:40~13:55   ポスター発表(前半)
201号室 小畑美奈恵・栗田佳奈(早稲田大学大学院生)
「「教える」人としての日本語教師-日本語教師の専門性を考える(1)-」など5件
206号室 広瀬和佳子(神田外語大学)「ピア・レスポンス論文にみる日本語教師の実践評価観」
など4件
207号室 後藤美和子(城西国際大学)「持続可能性日本語教育における実習生の学び-
「内戦」に関する認識の変容-」など3件
14:05~15:20   ポスター発表(後半)
201号室 木村かおり(早稲田大学大学院生)「マレーシアの日本語教師たちが学び合うためには
何が必要か-協働実践研究会クアラルンプール(KL)の活動事例から-」など5件
206号室 Suneerat Neancharoensuk(タマサート大学)「基礎日本語ライティングの授業に
おける母語話者教師と非母語話者教師の協働」など4件
207号室 近藤彩(麗澤大学)・龔雪・多田苗美・龔詩棋(麗澤大学大学院生)「日本語教育学を
専攻とする大学院生の学びの様相-内省のもたらす意味-」など3件
15:40~17:55   パネル・ディスカッション 「日本語教師の専門性を考える」
企画者:舘岡洋子 司会者:古屋憲章
パネリスト:神吉宇一氏(武蔵野大学)・金孝卿氏(大阪大学)・
近藤有美氏(名古屋外国語大学)・増田麻美子氏(文化庁文化部国語課)
18:00      閉会
18:30~20:30  懇親会 早稲田大学22号館3階ラウンジWILL(会費:2,000円)

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イベントカレンダー

6月
7
8:00 PM ももの会主催_みんなで読もう!『... @ オンライン開催
ももの会主催_みんなで読もう!『... @ オンライン開催
6月 7 @ 8:00 PM – 9:30 PM
みなさん、こんにちは!ももの会です。 『超基礎 第二言語習得研究』(奥野由紀子編著、くろしお出版)を、全5回で読む読書会を企画しました! もう一度SLAを勉強したい方、この本を買ってそのままになっている方…、みんなで一緒に読んで話しませんか。 ◆こんな人におススメ! ◎これから第二言語習得論を勉強しようと思っている方 ◎もう一度勉強したい、知識をアップデートしたい方 ◎この本を読もうと思っているけど、読むきっかけをさがしている”積ん読”の方 1.スケジュール 全5回、毎回水曜日20:00~21:30実施 ・第1回(5月17日):1章、2章、3章 ・第2回(6月 7日):4章、5章 ・第3回(6月28日):6章、7章 ・第4回(7月19日):10章、11章 ・第5回(8月 9日):12章、15章 2.開催方法 すべてオンライン開催(zoom) ※グループワークがございますので、マイクをご準備いただき、 話せる環境でご参加ください。 3.進め方 ・事前に本を読み、わからなかったところをメモしておく ・わからなかったところを、みんなで考える ・各章にある「課題」を一緒にやる 4.参加費(Zoom代) 一般:1,000円/学生:500円 ※5回分の料金となります。 5.お申込み https://momonokai20230517.peatix.com/ 6.注意事項 ・本は各自でご用意ください。 ・録画はしませんが、記録はすべてGoogleスプレッドシート等に残します。 欠席回については、共有ファイルで内容をご確認いただけます。 7.主催者 ももの会 ももの会についてはこちらをご覧ください。 https://note.com/2021momonokai/n/n71afd95af03b 8.ももの会では、ももの会主催のイベント情報をお届けするためにメーリングリストを作成しています。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。 https://note.com/2021momonokai/n/n47141a496dcc
6月
10
終日 異文化間教育学会 第44回大会 @ 東京都立大学 南大沢キャンパス
異文化間教育学会 第44回大会 @ 東京都立大学 南大沢キャンパス
6月 10 – 6月 11 終日
異文化間教育学会 第44回大会 大会実行委員長: 岡村 郁子(東京都立大学) 会 期: 2023年6月10日(土)・11日(日) 会 場: 東京都立大学 南大沢キャンパス Welcome to the 44th Conference of the Intercultural Education Society of Japan Venue: Tokyo Metropolitan University, Minami-Osawa Campus Dates: Saturday 10 June – Sunday 11 June 2023 Conference Organising Committee Chair: Ikuko Okamura (Tokyo Metropolitan University) We welcome presentations in English. For details, please refer to the Call for Papers. Please also use the attached template for submitting your abstract: abstracts template 託児サービスのご利用について 第44回大会では、託児サービス業者に委託し、東京都立大学の大会会場の建物の中で託児サービスを提供いたします。 ご利用を考えておられる方は、以下の説明に沿って期日までにお申し込みください。 託児申し込みついて 託児申込書
1:30 PM 地域日本語どっとねっとシンポジウ... @ オンラインと対面
地域日本語どっとねっとシンポジウ... @ オンラインと対面
6月 10 @ 1:30 PM – 4:30 PM
[日 時] 2023年6月10日(土)13:30~16:30 [会 場] 博多バスターミナル会議室 第7+第8ホール及びオンライン開催 対面と同時配信 ※対面参加の方のみ質疑応答に参加可能、配信は視聴のみ [定 員] 会場40名、配信視聴200名 [参加費] 無料 [内 容] 【基調講演】13:30~14:15 講師:神吉 宇一 先生(武蔵野大学グローバル学部准教授) タイトル:「地域日本語教育の役割は、日本語を教えるだけじゃない」ってどういうこと? 内容:日本は人口減少局面に入り、特に地方都市や特定の職業で人手不足が深刻になっています。 そして、外国人の受け入れによって、それを補おうという動きが活発化しています。 2019年の日本語教育の推進に関する法律以降、日本語教育に関する政策の整備が進んでいます。 2022年11月には、文化審議会国語分科会から、地域における日本語教育が目指す目標としてCEFRのB1レベルが提示されました。 一方、地域における日本語教育では、日本語を教えることだけがその役割ではないという意識が多くの人に共有されつつあり、そのための活動の蓄積も進んでいます。 そして、多くの地域日本語教室が、特定の教科書を教えるという方法から脱し、新たな取り組みを始めています。 そのような中、地域日本語教育に携わる人たちは、政府によるB1レベルという目標設定が「教科書の日本語を教えるだけ」の地域日本語教育に後戻りするのではないかという不安や懸念を抱いています。 本講演では、日本語を教えるだけじゃないという先にある多様な選択肢をどのように考えればいいのかを、教育のあり方と政策のあり方からお話をします。   【トークセッション・質疑応答】14:20~16:30(途中休憩あり) 東京、愛媛、福岡で活動する3名の方々に、日ごろ行っている活動事例をご発表いただいた後、活動の背景にある思い、困難に感じていること、実現したいこれからなど意見を交わし合います。 モデレーター:深江 新太郎 先生 発表者:松尾 慎 先生(東京女子大学教授、VEC代表) 松尾 美恵子 先生(福岡県古賀市/交流型日本語教室運営マネージャー) 宮田 あゆみ 先生(愛媛県松山市/にほんご町内会代表)   [お問い合わせ・お申込み] お申込みはこちら。 ※メール、または下記URL・QRコードからお申し込みください。 メールでお申し込みの際はタイトルに「地域日本語教育どっとねっとシンポジウム(6/10)」と入れて、本文に、ご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。 E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp(担当:凡人社/坂井)
6月
11
9:00 AM 教師のためのEdTech体験会 第13回... @ オンライン(ZOOM)
教師のためのEdTech体験会 第13回... @ オンライン(ZOOM)
6月 11 @ 9:00 AM – 11:30 AM
教師のためのEdTech体験会 第13回:classkick(クラスキック)〜教師も学習者もラクラク⭐授業も課題もアプリを一本化!〜 @ オンライン(ZOOM)
「教師のためのEdTech体験会」について オンライン授業でも対面授業でも、もっとICTツールを使ってみたいけど、一人ではムズカシイ…という先生方、体験会を通して、一緒に少しずつICTに強くなっていきませんか。「教師のためのEdTech体験会」は、教育に使えるオンラインツールを試してみるワークショップです。 第13回は classkick(クラスキック)を取り扱います。 classkick(クラスキック)〜教師も学習者もラクラク︎授業も課題もアプリを一本化!〜 「授業に使うアプリが増えすぎて、使うのも管理するのも大変……。」 「質問するのが苦手な学習者をどうフォローしたらいいか分からない……。」 こんな悩みを解決するのにピッタリなのが「classkick(クラスキック)」です。 classkick(クラスキック)はPDFをスライド上に取り込み、その上に ・選択問題 ・穴埋め問題 ・マーカーやペンで描画 ・線と線のマッチング ・音声で問題を聞く/音声で回答 などの問題を挿入することができるツールです。 classkickならアプリを行ったり来たりする必要がなく、教師も学習者もアプリ管理の煩雑さから解放してくれます! また、学習者は周りに知られずに教師に質問できる上、教師は取り組み状況がリアルタイムで把握できるので、消極的な学習者もしっかりフォローできます。 体験会は【入門編】と【初〜中級編】があります。【入門編】では基本的な操作を一通り学び、【初〜中級編】では教師役と学習者役に分かれて、実際に授業で使う方法も体験できます。 みなさまのご参加をお待ちしております!

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