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第13回協働実践研究会&科研報告会
- 2017/11/18
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日本、〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目7−14
第13回協働実践研究会&科研報告会
10:00~ 受付
10:30~11:30 平成 26~29 年度科研費補助金基盤研究(B)
「学びの関係性構築をめざした「対話型教師研修」の研究」成果報告
①趣旨説明:舘岡洋子(早稲田大学)
②アジアでの教師研修の広がり:池田玲子(鳥取大学)・岩田夏穂(政策研究大学院大学)
③ティーチング・ポートフォリオの枠組みを媒介にした対話型教師研修の実践
:金孝卿(大阪大学)・トンプソン美恵子(早稲田大学)
④企業研修を行うための教師研修:近藤彩(麗澤大学)
⑤台湾協働実践研究会報告:羅曉勤(銘傅大學)・荒井智子(銘傅大學)
⑥北京協働実践研究会報告:駒澤千鶴(国際関係学院)・菅田陽平(北京大学大学院生)
11:30~12:30 昼休み
12:30 開会
12:40~13:55 ポスター発表(前半)
201号室 小畑美奈恵・栗田佳奈(早稲田大学大学院生)
「「教える」人としての日本語教師-日本語教師の専門性を考える(1)-」など5件
206号室 広瀬和佳子(神田外語大学)「ピア・レスポンス論文にみる日本語教師の実践評価観」
など4件
207号室 後藤美和子(城西国際大学)「持続可能性日本語教育における実習生の学び-
「内戦」に関する認識の変容-」など3件
14:05~15:20 ポスター発表(後半)
201号室 木村かおり(早稲田大学大学院生)「マレーシアの日本語教師たちが学び合うためには
何が必要か-協働実践研究会クアラルンプール(KL)の活動事例から-」など5件
206号室 Suneerat Neancharoensuk(タマサート大学)「基礎日本語ライティングの授業に
おける母語話者教師と非母語話者教師の協働」など4件
207号室 近藤彩(麗澤大学)・龔雪・多田苗美・龔詩棋(麗澤大学大学院生)「日本語教育学を
専攻とする大学院生の学びの様相-内省のもたらす意味-」など3件
15:40~17:55 パネル・ディスカッション 「日本語教師の専門性を考える」
企画者:舘岡洋子 司会者:古屋憲章
パネリスト:神吉宇一氏(武蔵野大学)・金孝卿氏(大阪大学)・
近藤有美氏(名古屋外国語大学)・増田麻美子氏(文化庁文化部国語課)
18:00 閉会
18:30~20:30 懇親会 早稲田大学22号館3階ラウンジWILL(会費:2,000円)