過去の記事一覧
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夜間中学を県立で設置方針 佐賀県 2、3年以内に 不登校経験者、外国人ら対象(佐賀新聞ニュース2022年8月26日) 佐賀県は県立の夜間中学を設置する方針を明らかにした。昨年、アンケートを実施したところ、学び直しを…
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やさしい日本語~外国人労働者の労災を防ぐために~(産業保健新聞2022年8月26日) 外国人労働者に「やさしい日本語」を使うことは、円滑なコミュニケーションを促すだけでなく、労働災害の予防にもつながり、外国人の命を…
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日本語学校の留学生の「奮闘ぶり」が読売新聞の連載記事に 日本語学校と言えば、一部の学校が留学生の「出稼ぎ」を黙認するなどして批判的に報じられている。そうした報道からは留学生の「素顔」がほとんど見えてこない…
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信濃毎日の「五色のメビウス」を読んで 地域メディアがけん引する多文化社会 長野県の地方新聞、信濃毎日新聞社が、連載キャンペーン「五色のメビウス」を単行本として明石書店から出版した。その問題意識は、外国人労働…
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ウクライナから前橋に避難の2人 ビアガーデンでアルバイト(#Gunma上毛新聞2022年8月14日) リビウ国立工科大2年生のカテリーナ・クラウェッツさんとキーウ国立言語大出身のウラジスラヴ・ルーニンさん。7月中旬…
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平和教育考える原点 『原爆の子』ロシア語訳者が講演(しんぶん赤旗2022年8月14日) 原爆体験を伝える「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」のロシア語版の訳者のマリア・キリチェンコさんが東京都内で講演。ロシアでの…
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やっと来日「人生の新章」(読売新聞オンライン2022年8月9日) 新型コロナの感染拡大でほぼ2年間にわたり入国を規制された外国人留学生。3月にようやく来日が実現した留学生はどんな気持ちで日本語を学んでいるのか。カイ…
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岡山外語学院が創立30周年で記念講演会 「やさしい日本語」の吉開氏を講師に 岡山外語学院(岡山市)は8月6日、「にほんごぷらっと」主催の「『入門・やさしい日本語講師』認定養成講座」を企画・運営する吉開章氏を…
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武蔵野大学が文化庁委託「就労者のための初任日本語教師研修」の募集を開始 日本で外国人労働者数は約173万人(2021年10月末時点※1)とコロナ禍においても過去最高数(2007年以降)を更新し、外国人と共に…
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「国際交流協会」といえば、地域の在留外国人と日本人の交流を取り持つ組織として知られる。形態は一般社団法人やNPOなど様々だが、都道府県や市町村を後ろ盾にして日本語教室や交流会を開催するなど地域の国際化を促進してい…
注目の記事
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日本語議連が日本語教育の課題解決に向け22回総会を開く 昨年度の登録日本語教員の試験の合格率は62%…
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LSH奨学会名誉会長、辛潤賛さんの叙勲を祝う会 日韓の60人が祝福 2001年にJR新大久保駅…
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日本語議連が総選挙後初の総会 政府の日本語教育の取り組みを議論 日本語教育推進議員連盟(柴山昌…
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